◆キング・タイガー製作

迷彩の上の汚し

僕の拙い模型キャリアの中で今最も難しいと感じているのは、迷彩柄の上の汚し塗装ということであります。 特にWW2当時の独軍の迷彩は、複雑で緻密な柄を念入りに描いており、その中でもこのキングタイガーに描かれた斑点迷彩といわれるアンブッシュパター...
◆キング・タイガー製作

やり直し

いくらインストに指定された色であっても、そのまま塗って自分のイメージした仕上がりになるとは限らない。アメリカ軍のオリーブドラブしかり、ドイツ軍のジャーマングレーしかり。自分の中では、これだという色のレシピが見つかってないのが現状であります。...
◆キング・タイガー製作

ん〜ん〜

車体を複数色の構成(迷彩柄とか)にすると、それぞれの色がバラバラの主張をして、同一平面上にあるように見えなくなることがある。(僕の場合はいつもの事なんですが・・・) 油彩のフィルタリングはバラバラの色たちを、ギュっとまとめて押さえ込む作用が...
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◆キング・タイガー製作

3色迷彩

今回は3色迷彩イッキ塗りでございます。 ↑この段階では、ちょっとオモチャっぽい(オモチャですが・・・)色ですが、ここで焦ってはいけません。と、自分に言い聞かす。この後フィルタリングやらウォッシングやらでグッと大人っぽくなりますから。と、自分...
◆キング・タイガー製作

下塗り

サフ吹きを終えて一週間放置していたキング・タイガーにシャドー吹きしました。影にならない凸部分にも積極的に塗っているので、正確には「シェイド」ということになるのか? 影の部分では影として、凸部分やエッジではドライブラシで作るハイライトをより強...
◆キング・タイガー製作

SS戦車兵に難義する

本業の方の締切りが迫って尻に火がついているので「模型禁止令」を自分に発令したものの、どーしても気になって戦車兵フィギュアのポーズ決めをしたりなんかして・・・。 やりだしたら意図する自然なポーズにならなくて意外に時間をくってしまった。右肘に体...
◆道具・材料

溶剤とその周辺について

模型製作において様々な問題に直面しますが、目下僕の一番の問題は、注ぎ終えた後の溶剤の「チョロ垂れ」問題であります。ビンの蓋周辺に垂れる少量アレね。揮発性が高いからすぐに乾いてしまうので、神経質すぎると言われればそれまでですが、垂れを恐れて勢...
◆キング・タイガー製作

歯抜けスカートの哀愁

一日悩みに悩んだ末、サイドスカートはぼろかすに使い倒され踏まれて蹴られて撃たれてもぎ取れた「歯抜け状態」にしました。 先人の作例やら実車写真やらイロイロ見まくって、サイドスカートが無いほうが、キャタピラが車体からはみ出したようになってカッコ...
◆キング・タイガー製作

今日はココまで

キングと言えば、キングクリムゾン、キング・カズ、殿様キングス、などが挙げられますが戦車界のキングといえばタイガーIIのキング・タイガーなわけです。あまりにもベタすぎるネーミング、「キング」って言い切っちゃってますから(笑)。タイガーだけでも...
◆キング・タイガー製作

セコいのかオレ!

根っからの貧乏性の僕は、原油価格高騰によるタミヤ製品の値上げに過剰反応して、模型店の店頭に並ぶ「旧価格」のタミヤ製品が気になって仕方ない。 もういい大人なんだから、そんなこと気にせず欲しいときに値段なんか気にせずサラっと買えば良いものを、今...
◆アーマーモデリング誌掲載!

アーマーモデリング6月号に掲載されました

5月13日発売のアーマーモデリング6月号に、拙作ハノマークが掲載されております。 今回のAM誌、特集は「SPW大集結!」と銘打って、ドイツ軍のハーフトラック、ハノマークの全バリエーションの作例を網羅するという企画。 僕が担当したのはAFVク...
◆M4A3シャーマン中戦車製作

忘れてた

シャーマン戦車の車長の左手に違和感がある、と思ったら双眼鏡持たすの忘れてました。 ついでにフィギュアのアップ写真も載せちゃいましょう。
◆M4A3シャーマン中戦車製作

M4A3シャーマン戦車完成!

簡単にサクサクっと作って、2、3日でハイ完成、という予定で作り出したM4A3でしたが、やけに塗装に色気を出して時間がかかってしまった。ひとまずココで完成。 ↑コンパクトにまとまった車輛デザインですな〜。第二次大戦当時アメリカは連合軍各国にコ...
◆M4A3シャーマン中戦車製作

戦車兵3名搭乗

やっぱり戦車には戦車兵であります。 こうやって人を乗せてみるとシャーマン戦車って割と小さい事に気付く。 車長 ローダー ドライバー フィギュアの頬の赤味を今まで使っていた色と異なる色を使ってみたが、こっちの方がイイかも。アップで撮影するとみ...
◆M4A3シャーマン中戦車製作

戦車兵3名

戦車模型を製作の序盤は気合いとやる気がみなぎっているので、接着式ハッチの開閉の選択では「人が乗ってはじめて戦車でしょう!」ぐらいの勢いで、必ずと言っていいほど「開」にしてガッツリ接着してしまう。後半モチベーションも下がり、フィギュア作りに入...
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