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歯抜けスカートの哀愁

一日悩みに悩んだ末、サイドスカートはぼろかすに使い倒され踏まれて蹴られて撃たれてもぎ取れた「歯抜け状態」にしました。
先人の作例やら実車写真やらイロイロ見まくって、サイドスカートが無いほうが、キャタピラが車体からはみ出したようになってカッコイイということに落ち着いたものの、幾多の闘いをくぐり抜け使い込まれた車体を表現するには、薄い鉄板がベコベコになったフェンダーは演出上イイ役者になってくれると踏んだわけですな。それで片面で6枚の鉄板を繋ぎ合わせてあるサイドスカートの、全部がそのままでは「優等生」すぎるんで、何枚かもぎ取れた設定にする、と。ここに、荒くれ感と情けないような哀愁を感じていただきたい(笑)

まあ鋼鉄の分厚い装甲でできてる戦車の、数少ない極薄箇所でココは唯一の「壊しゾーン」なんであって、ここをヨレヨレにせずに何をする。ということです、ハイ。
4号戦車みたく密度濃いディテールがあるわけでもない、大味なこの戦車のいじりどころといえば、前回も紹介した砲身基部の鋳造表現と、前面と側面の圧延鋼板の表現。
鋳造はタミヤパテを擦り付けており、圧延鋼板は接着剤でプラを溶かしつつ堅い筆で叩き、その後ヤスリがけしている。・・・が、この写真でその違いが判るかなぁ〜、分かんねぇだろうなぁ〜(古っ!)どちらも鋳造に見える気もしなくはないけど・・・。ま、そのあたりの違いは塗りで勝負するということで、先送りします。

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