今回は3色迷彩イッキ塗りでございます。
↑この段階では、ちょっとオモチャっぽい(オモチャですが・・・)色ですが、ここで焦ってはいけません。と、自分に言い聞かす。この後フィルタリングやらウォッシングやらでグッと大人っぽくなりますから。と、自分に言い聞かす。
では連続写真をば。
↑サフの上にシェードをつけたところ。後々この筋が魅惑の立体感として残る事を信じて。
↑ベース色のダークイエロー塗布後にも、うっすらとなんとも奥ゆかしく筋が残っております。
↑迷彩開始。むむ?ここですでに筋は印象を薄くし・・・
↑3色目のレッドブラウンで玉砕。迷彩塗装前のシェードは今後一切しません(笑)
まあ、元々迷彩塗装っていうのは、回りの景色に同化するためにするのと、物のカタチから立体感を曖昧にするのが目的なので、迷彩塗装自体は上手くいってるっちゅうことなんですが、模型的表現としては、それでもそこに立体感を表現せねばならない。
そこのところの可否が、完成品を見た時に「ふ〜ん」か「おぉ!」かの分かれ目だったりするのです。・・・・と思い込んでおります。
平行製作の「ナンダコノヤロー」の志村けん的ポーズの車長。コード類の追加工作を終えて、サフ吹き完了。しかしヘッドフォンのコードが太過ぎか?
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