M4A1シャーマン中期型,アスカモデル アーマーモデリング誌2019年3月号No.233掲載作品

アーマーモデリング誌の特集「人気がないのに大人気」というフィギュアを使用せずに戦車を主役とした表現をするという企画のために製作した作品。掲載記事はこちら(アーマーモデリングNo.233)
掲載誌と記念撮影。モデルの朋未Tomomiさんと共演!
他のフィギュはだいぶ昔に作った別の作品のものを切り抜きでコラージュされています。なかなか凝った編集ですね〜。
アスカモデルのM4A1シャーマン中期型。鋳造の装甲表面を荒らした後にサフ吹き。  キットに付属されていたものとレジン製のアフターパーツをかき集めて荷物満載にする。衣食住をまかなう鍋や寝袋、装備品などの荷物で生活感を出そうとの試み。車両の基本塗装を終えた後に荷物パーツを設置して、その後の筆塗りの“足つけ”のためにフラットクリアーを吹いておきます。
こんな感じに仕上がりました。

M4A1シャーマン75mm砲搭載中期型1/35スケールプラスチックモデル組立てキットです。生産期間に応じて車体の各部の変化の見られるM4A1のうち、標準的なM4用垂直懸架サスペンションと操縦手バイザーの廃止された中期の姿を模型化。部品点数約400点、M4A1の丸みを帯びた鋳造車体のスタイルを正確に再現しました。エンジングリルなどにエッチングパーツを使用。主砲防盾とエアクリーナーは各2種入り。戦車兵の人形一体つき。マーキングはアメリカ陸軍のチュニジア、イタリア戦線の計4種入り。

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