◆AM誌コンヴィネ受賞

オートバイ兵を襲う追っ手は?

逃走するオートバイを襲う追っ手はソビエト軍のコサック騎兵(!?)だった。 戦国時代じゃあるまいし馬を本気の戦場で使うかぁ?と思ってしまうところだが、ソビエト軍かなり本気だったみたいです。 メジャーメーカーの「馬」絡みキットを見てもフィールド...
◆AM誌コンヴィネ受賞

オートバイ兵〜続き

↑真鍮線を骨にエポキシパテで腕を成形。掌はキット付属のフィギュアの物を流用、シャープさには欠けるが「握り手」になっていることを優先する。手袋着用ということで少々指が太くても良しとする。 ↑独軍オートバイ兵は、膝下丈のオートバイコートをスネに...
◆AM誌コンヴィネ受賞

オートバイ兵〜擦り合わせ

未舗装の道を疾走するオートバイ兵。前傾姿勢でシートからやや腰を浮かしたモンキースタイルでいきたい。キット付属のものに手を加えようかと思ったが、大手術になることは必至である。襟の立ち具合とシワがイカすドラゴン6190の防寒コート着用の物を使う...
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◆雑感

微妙に脇役なキットたち

サイドカー製作によりオートバイ作りに軽く目覚めてしまったのか、2輪モノが気になって仕事の打ち合わせのついでに都会の模型屋で2輪絡みキット購入。 ↑ ■ ITEM 35084 アメリカ MPセット(軍用ハーレー付) ■ ITEM 35240 ...
◆AM誌コンヴィネ受賞

とりあえず組み上がり

サイドカーB.M.W.R75とりあえず組み上がり。1/35スケールで古いキットなので、タイヤとドロよけが繋がっていたり、おもいっきり“押し出しピン跡残ってたりで、全部手を入れたいところだけど時間がないのでこのまま進める事にする。 ↑しかし写...
◆AM誌コンヴィネ受賞

スポーク張り替え

一度やってみたかったバイクのスポーク張り替え、初チャレンジでございます。 0.15mm径の金属線でやるのが基本のようだが、手元に0.3mmしかなかったので伸ばしランナーで代用。 ↑リムからズポークを切り離す。 ↑この時点では長さを調整するこ...
◆AM誌コンヴィネ受賞

木を作る

ヴィネットのための“木”を作る。 拾ってきた枯れ木の枝や根っこなどを理想のカタチになるよう真鍮線で接ぎ木してゆく。 本来、何か特定の樹種を参考に作るものらしいが、そんなこと無視して気のおもむくままに作っていたらやっぱり「なんだかなぁ〜」な出...
◆雑感

Ma.K.モデリングブック

本屋じゃなくて模型屋で購入した「横山宏Ma.K.モデリングブック」。いま10ページぐらい読んで内容の凄さに胸が苦しくなって、とりあえず落ち着くためにブログ書いてます(笑) これは横山サンの模型製作の解説本というより、僕からするともう“暴露本...
◆Ma.k/SF/キャラもの製作

1/20スケールに昂る

模型趣味と一括りにしてもそれぞれ自分の好きなジャンルがあって、それに伴い呪縛的に気になる縮尺(=スケール)というのがある。 エア・モデラーの人は1/72とか1/48、たまに1/32。カー・モデラーは1/24。ガンプラ好きは1/100、1/1...
◆U.S.空挺兵

地味〜に空挺兵製作

オラザクショックもようやく落ち着いてきて、またいつもの地味な製作が続く。 落下傘降下は雪崩式に次々と兵士が着地する訳で、今着地したところという者もいればバラシュートのハーネスを外して次の動きに移る者、走り出す者、時間差で着地した兵士達がそれ...
◆オラザク選手権金賞

オラザク金賞ぉ?

注意)今回の記事は筆者がある事件に遭遇し異常な興奮状態で執筆しております。自意識過剰な発言、ハイテンションな意味不明表現などが多々現れるかも知れませんが、ちんぴらモデラーの馬鹿踊りと諦めて温かく見守ってくださいますようあらかじめご了承くださ...
◆U.S.空挺兵

走れ!落下傘部隊

さて、空挺、コンバットクルーに引き続いて現在作成中なのがまたもや米空挺兵(笑)。以前作った空挺兵はこの本製作のための習作で、自分でどこまで作れるか試してみたのだ。結果「できればこんな面倒くさいことは二度とやりたくない」と思ったが、ただでさえ...
◆U.S.コンバットクルー

US.コンバットクルー完成?

本業と今後の模型製作に悪い影響が出そうだったので強引に米兵座りポーズ5体全部の塗装を完了させた。 今回はエナメル塗料の油彩ライクなブレンディングをテーマに、1m離れて見てもディテールの強調が出来るか試してみた。このキットは発売から30年は経...
◆雑感

東急ハンズにて

久々に東急ハンズで買い物をした。 ↑「七人の侍」の食玩のオマケで出た「カメラクルー」。食玩を買い漁るような大人だけにはなりたくないと思って意識的に「食玩」を避けていたのであったが、以前から気になっている平田英明さんが原型製作したシリーズとの...
◆道具・材料

平筆再発見

平筆に偏愛している。 学生時代からつい最近まで丸筆を好んで使い、平面・立体作品ともにほとんど丸筆オンリーで色塗りしていた。平筆といえば極端に大きな面積とか下地塗りのときに「ハケ」と呼んだ方がいいような大きな物しか使った事がなかった。でも最近...
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