新春模型初め

ストレート組みでとりあえず組み立てておいた「ワッパ」にちょっとだけ手を入れる。
現代のヘリコプターみたいな“脚”を2mmと1mm径の真鍮線を曲げて作り、タミヤのプラパイプに通して接着。ローターのカバー部分に数本手すりのような物を0.3mm径真鍮線で表現した。その他パネルラインの筋彫りとリベットの穴を追加。いつものことながら、あくまで「それっぽく」“それ”とは何かと問われれば「それはそれ」としか答えられない「雰囲気モデリング」。スケールモノはなかなか「雰囲気だけ」というわけにはいかないが、SFモノはこれができるから有り難い。言い訳し放題、時には言い訳が創造性に解釈されたりして、まったくもって空想世界っちゅのんは楽しいですな。

↑一晩で作れてしまうお手軽さがイイ!色んなお店で安売りしてるから失敗しても安心。

↑ハイテクテープ貼って、ケガキ針でカリカリとやれば手軽に雰囲気出せる。深緑の突起物は1/35のジェリカンのキャップ。

↑タミヤの1/35MM「連合軍車輛アクセサリーセット」よりバッグ類をチョイス。このキットはハードグラフでジオラマに目覚めたガンプラモデラー特需はあったのだろうか?。

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