ドラゴン社のドイツ軍降下猟兵フィギュアNo.6113のブーツが似てるというだけで、米空挺兵に改造しようという試みは、不要なモールドの削り取り作業をしながら、意外にかなり面倒くさい作業であることに気付く。しばらく放置していたがいつまでも放っておくわけにもいくまい。
↑米空挺ユニフォームの特徴である各所の大きなポケットの追加。ややジャケットのポケットが縦に長すぎた、マニアには確実に指摘されそう・・・。一気に胸ポケットまで着けよう思うもエポキシパテが硬化して一時作業中断。とりあえず写真撮影となった。
↑最近発売されたウェーブのグレータイプ・エポパテ。グレーの整形色のドラゴン社のフィギュアにはドンピシャの相性で、ひととき“原型師”にでもなった気分が味わえる。
ただ、個人的には15ミリ径ほどの棒形状の形が、フィギュアの改造なんかの少量使用には太すぎるのに苦慮している。できればタミヤのエポパテのように板形状にしてもらえれば使いやすいのだが・・・。
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