本業、模型共に締切りのある案件が無くなり、のんびりモデリングのなんと幸せなことか。
タミヤのMM227タイガ−1極初期型の製作。ここまできました。
フロントフェンダーをもぎ取ってしまったので、サイドスカートも後ろのドロ避けも無し。よってサイドスカートの取付け基部を1mmプラ棒で作成。
赤いマーカーは履帯交換用ケーブルラックの取付け位置。
キットの元からある穴を埋めたり、溶接跡を追加したり。砲塔天面のこの箇所の溶接は後期型には無いディテールなので、やや強調しております。
後端面下部に申し訳程度に設置されている交換用履帯ラック。極初期型のアピールポイントであるからして、真鍮板を切出してしっかり再現。交換用履帯はセンターガイドの肉抜き穴がしっかり再現されているドラゴンのタイガ−1キットより大量に余ったジャンクパーツを使用。
モデルカステンのものよりリーズナブルなAFVクラブの可動式履帯。税込1678円也。成形色のせいか微妙にボリューム不足な印象。
牽引用ロープ、主砲クリーニングロッドなどは金属製に交換。
牽引用ロープの先端部はドラゴンのキットより、取付けラックもドラゴンから。エッチングパーツを使わないところがニクイでしょ? ちなみにラックの蝶ネジは4号戦車のキットの余り物。
クリーニングロッドのラックは1mmプラ棒と0.3mmプラ版で作成。
コメント
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はじめまして、いつも雑誌等で拝見しております。
このたび模型ブログ開設しましたので、こちらへリンクさせて
いただいてよろしいでしょうか?
差支えなければよろしくお願いします。
TIGERの完成楽しみにしております。 Like
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ブログ開設おめでとうございます。リンクの件ありがとうございます。早速こちらからもリンクさせていただきました。最新の記事kv-2の質感は凄いですね〜!
今後ともよろしくお願いします!! Like
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ありがとうございます。今月号のAM出てましたね。雪原の作り方やビネットの表現などためになります。4号G型はボックスアートが気に入ってもう1個積んであるので、次回制作の参考にさせていただきます。 Like