転輪とキャタピラをはめる前に車台側面の汚しを済ませます。
サイドフェンダーの取付け(られていた)線に沿ってマスキングして、汚しを施します。接着剤として極薄く絵具を溶いたペトロールを塗布して粉パステルをまぶし、その上から油彩でさらに汚れを描いてゆきます。
マスキングテープを剥がすとこんな感じ。もっとフェンダー取付け跡を強調してもいいのですが、微妙に境界線が感じる程度で今のところは良しとしましょう。
足回り取付けの図。“足”と”身体”の調子が同じ感じなので、もう少し違いを出してもイイかもしれません。マーキングや装備品の塗り分けをして、全体のバランスをみてそのあたりの強調は考えましょう。なんせいつも成りゆき塗装なので・・・・。
コメント
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こんばんは。
いや~~!!サイドフェンダーの汚ハネいい感じですね~~!!
他の装備品などの色のトーンが入ってバランスとりが必要かもしれないですね?(って威張ってみました。すいません。)
でもさすがです!!すばらしいです。
私ならこの状態で満足してしまうかもしれません。
今、昔、買ったKV-1Bの最終段階でチッピングカラーなど汚ハネカラーなどどうしたものかと思案中です。
今宵も長くなりそうです。(-。-)y-゜゜゜ Like
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そうそう、装備品のトーンとのバランスは重要ですよね〜。特にタイガ−1の場合は四角い弁当箱みたいな筐体なので装備品にアクセントを付けつつ馴染ませるのがポイントだと思います。ま、それが結構難しいのですが・・・。
KV-1>ロシア戦車はドロドロボロボロでしょう!(偏見?)
あ、でもKV-1ならモダンな感じにしてもイイかもですね〜。頑張ってください! Like