コストパフォーマンス?

キットのプラ製サイドスカートを放棄して銅板に差し替える。タイガー1型のそれはカタチが単純なので、アフターパーツを求めなくとも自作でまかなえる。銅もしくは真鍮の薄板から36.2mm×10mmの長方形を切り出して、車体取付けシロを1mm折り曲げる。それを両側面分8枚作るだけで完成。エッチングパーツ代が浮くほどのコストパフォーマンスかと期待するものの、銅板の価格と切り出す面倒さを考えれば、やっぱりエッチングパーツかなぁ(笑)。ただ自作ものなので無責任に曲げたり叩いたりへこましたり、気兼ねなくできるという利点はある。

↑コチラ貼りたてキレイな状態。キッチリ貼ってもこの程度の不揃い感が演出できる(苦笑)

↑反対側、軽く「ボコった」の図。これがしたくて銅板を使っとるわけです。

なんだかんだで、組立て完了。次はキャタピラに続きます。

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