ミハエル・ヴィットマン

戦車兵2名完成!・・・とはいきませんが、とりあえず塗り分けができたというところ。


↑ほぼ定番化してきた、ヘッド固定状態で顔を塗り終えておきます。特に戦車兵はコード類が頭と身体を繋ぐかたちになるのでこの方法が無難であります。


↑白の塗料は筆塗りではムラになりやすくて、シワの凹部分に色の濃い成分が溜まってしまって、シワの山が暗くて谷が明るく見える逆転現象が起るので、エアブラシでふわっと色をのせました。ヘッドの塗装後なので上から下に向けて慎重にノズル径0.2mmのブラシを使用。


無事塗り分けができて砲塔にセットしてすり合わせ確認。色味的にはとりあえずOKか。


↑砲手。帽子がイカしている。いかにも仕事ができそうな感じです。


↑車長。この車輛は101重戦車大隊のミハエル・ヴィットマン搭乗車の設定で、すなわちこのフィギュアはミハエル・ヴィットマンさんがモデルになっとります。

ちなみに、ミハエル・ヴィットマンは・・・
撃破数戦車138両、対戦車砲132門。最も多くの敵戦車を撃破した戦車兵の一人である。特にノルマンディーで彼が単騎でイギリス第7機甲師団の先鋒戦車部隊に壊滅的打撃を与えたヴィレル・ボカージュの戦いは有名。(Wikipediaより抜粋)
・・・という人。似てるか似てないかは見方次第ということですね・・・・似てるっ!!!って。

コメント

  1. kpfw より:

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    ああ、なんて素敵なオッサンズ!
    手の指が写っていなければ1/16のようです。
    いつかはこのようにきれいに塗ることができるようになりたいものです。
    溜息~
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  2. plamolog より:

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    なかなか苦みばしっていてるでしょ、この二人。ホーネットのスペアヘッドは沢山持っているのですが、何故かこのヘッド良く使うんですよね〜。眩しそうな表情がイイんですよ、白眼塗らなくてもすむし・・・。
    造形がイイと塗り分けするだけでも結構上手く見えるもんですよ。原型師に感謝です。 Like