オスカルR6、シュトラール陸軍将校フィギュアと共に飾り台に乗せてヴィネット完成しました。
いやぁ、長かった。製作のご依頼を受けてからのらりくらりと3年もかかってしまいました。
飾り台の地面は、本物の砂を撒いて薄めた木工ボンドとマットメディウムで固定したあと砕いたパステルを撒いて色の調整。映画「ブレードランナー2049」のレプリカントが住んでる荒野の雰囲気を参考にしております。
砂漠の砂というよりも、元市街地の建物が崩壊した瓦礫の粉が堆積したようなイメージ。
市街戦用の迷彩を施したオスカルが馴染んでると思うのですが。。。
オスカルR6は中に支柱をかまして7ミリほど浮いて見える状態にしておりまして。
飾り台後ろのスイッチをONすると・・・
はい、ピカッと底面が光る仕組み。部屋を暗くしないとわからないのが悲しいところ。 いやいや頑張りました。高級なキットなので壊してしまわないかと緊張した製作でした。
コメント