フィギュア加工

ギャグマンガの口をなんとか写実的に劇画風までにパテ整形してヘルメットも作成。身体部分はMa.kの1/20スケールと合うタミヤの「ピットクルーセット」を使用する。


この「1/20ピットクルーセット」現在店頭でもなかなか見かけることがなくなってヤフオクでやっと入手したお宝。設定はF1のピットクルーになってる半袖半パンの元気いっぱいの古き良き時代のクルーたちだ。しかも半ズボンはかなりのピチピチ度、時代を感じさせるぞ。


パイロットのヘッドの整形も完了。ちょっとヘルメットに色々付けすぎてターウォーズ風になってしまった。私見、マシーネンの場合あまりカッコ良いよりも、やや泥臭い古びた未来感のようなエッセンスが入るとグっとくるように思う。このパイロットを合わせる機体もかなり初期に開発された(とされている)ハインリッヒを予定しているので、ちょっと時期的には先進的すぎるかなぁ〜というのはあるけど、あまり人がやってないことをやろうということで、とりあえずイイでしょ。塗装で“古びた”感じにもっていけばイイ感じになるでしょ。
ところでこの肩のところにあるパッドみたなものは何なのか?未だに不明である。本来機体の方のパーツなのか、パイロットの服の一部なのか?。金属なのかゴムか布なのか?。ハコ絵等の作例では金属的な解釈がなされているみたいだけど、ココが金属で機体に固定された物だとすると、どう考えても乗り込めないハズ。自分的には多分パイロットが乗り込む前に装着するウレタン製のパッドと解釈してるのだがどうだろう?
このあたりの好き勝手な解釈もマシーネンの楽しみの一つであるハズ。なんでもイイですよね?

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