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混沌

頭の中では、「ザク」を乗せるスクーターみたいな乗り物が“必要”になった。キットでは出てないし、だいたいストーリーの設定にもそんな物はないのでプロップがあるはずもなく、フルスクラッチということになった。もともとが空想アニメの世界なので設定はなんでもアリ。動力が何かとか推進装置がどうとか、そういうことは後付けの解釈でなんとでもなる。要はカッコ良ければイイのである。・・・が、そのカッコ良さっちゅうのんが曲者で、自分で思うカッコ良さと他人が見てカッコ良いものが同じなのか?。技術的に作れる範囲とカッコ良いと思うけど作るのは大変というものと。自信と迷いと楽観と悲観を交錯させながら、それでもしかし手を動かして作ってゆく。8割は“作れる”範囲で、あと2割は理想のカタチを目指して新技法にチャレンジする。新しい工具と材料がどんどん作業台の上に散らばって混沌とした机上は、まさに今の自分の頭の中を映し出しているようである。
──────この機体で5台目、完成するのであろうか?

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