フィギュアを塗る人必見の書【PYGMALION女子フィギュア惑溺仕上げ: 恋に落ちるほど美しい、魅惑の女性像・田川弘フィニッシュワークAtoZ】

「PYGMALION女子フィギュア惑溺仕上げ: 恋に落ちるほど美しい、魅惑の女性像・田川弘フィニッシュワークAtoZ」って長いタイトルの書籍。最近長いタイトルつけるの流行ってるのでしょうか? 一昨日届いて昨日全部読んで、いつものことながら一日落ち込んで反省しておりました(笑) 齊藤マサヤさんの本のときと同じ状態。とにかく緻密超絶タイプの作家さんの作品や製作スタイルを見るとほんとに落ち込んで自分のダメさを再認識させられる。 アマゾンの紹介文から引用--------------------
女性フィギュア界の匠・田川 弘(PYGMALION)のテクニックを完全網羅!
見るものを溺れ、惑わすほど美しい。
ギリシャ神話で、自ら作った作品に恋をする「ピュグマリオン-PYGMALION」そのままに、自分を見失うほどの美を作品で追求する女子フィギュアの巨匠、田川弘。彼の作品多数を掲載するばかりではなく、ユニークで卓越した製作技法や、彼自身の製作環境、そして作品哲学まで。現代のピュグマリオンの全てがこの一冊に凝縮される。
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多くの美女フィギュアの作品写真と製作道具や方法などが網羅されているのですが、中でも睫毛の植毛の様子は圧巻。「えー」「わー」「そこまでするか」の連続で見せられます。もう、読んでるうちに目頭が熱くなりますわ!
ギリシャ神話で、自ら作った作品に恋をする「ピュグマリオン-PYGMALION」そのままに、自分を見失うほどの美を作品で追求する女子フィギュアの巨匠、田川弘。彼の作品多数を掲載するばかりではなく、ユニークで卓越した製作技法や、彼自身の製作環境、そして作品哲学まで。現代のピュグマリオンの全てがこの一冊に凝縮される。

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