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「幼女戦記」ターニャ・デグレチャフのフィギュア製作記

そりゃあもうお代をいただければ何だって作りますぜダンナ。って感じで、持ってる技術はグロかろうがエロかろうがモラルに反していようがどんなもんでもイカした作品にしちゃいますぜ。と、まぁ、ちょっと大げさですが、こんなものも作っております。
アニメ作品「幼女戦記」のターニャ・デグレチャフの1/20フィギュア。これは依頼主様から頂いた見本画像。この娘がターニャさん。戦いの時には狂気が舞い降りてきて超悪ワルになるのですな。
製作の参考のためにアニメ作品観ましたがなかなか面白かった。その筋ではかなりの盛り上がりをみせているようです。自分の全く知らないところでこんな面白いものがまだまだあるのかと思うと悔しい気すらします。
内容をめっちゃ掻い摘んで解説しますと、「あるおじさんが戦争中の別世界で幼女になって戦いまくる」という内容です。ハイ。わかる?
で、そういうマニアックな作品なので、ごく少数だけ型に流し込んでキット化して販売されたものを作るのです今回。
キットの原型製作は、内藤あんも氏。リアルから萌えまでジャンル問わずプラモデル全般に造詣が深く、模型雑誌の作例などでもお馴染みですね。尊敬しております。
っていきなり改造なのですがw。ここは補強のために仕方ない。。。ライフルの銃身を真鍮線に交換。
空を飛ぶための装置“魔導BOX”の発光部分。色付きのピカピカ金属球を埋め込んでマスキングしています。ほんとはLED仕込んで光らそうと思ったのですが、電池とかスイッチの収納問題が解決しなかったのでこれで落ち着きました。
その他もちょこちょこ金属パーツを埋め込んだりして、微妙にディテールアップしております。
片方の足裏には、飛ぶ時にピカー!ビュワー!!ってなる“推進プレート”の仕込み。ホログラムシートを貼って、光の、キラッ!を、、、ね、光ってるの、ピカーですよ。ね! このキットは交換ヘッドがありまして2種類の表情が楽しめます。。。ので2種類作らなきゃなりません。通常の可愛い顔と狂気顔。
表情や装備品など全体的に漫画版とアニメ版で設定が色々なのですが、この十字マークは漫画版を意識して塗りました。ドイツ軍のマークに似せているんですね。
SFなのですが昔のドイツ軍の装備がモデルになっているようで、塗料は全部“手持ち”のもので事足りました。
塗り方はリアルフィギュア同様に陰影明暗をしっかりつけて塗ります。ライフルの木目もなかなかリアルでしょ?ここは油彩で仕上げております。
表情変えの2パターンの図。
ベースとなる軍港のジオラマ製作。この上空をターニャさんが飛んでいるという設定にします。ここはあくまでも背景なので船や建物、海の作りこみはほどほどに。
海の作り方は、ベースにメタリックブルーと黒を混ぜた色を塗って、クリアブルーを塗った透明の1mmプラ板を貼って、地面や桟橋、船を接着した後、海面にグロスポリマーメディウムで波の凹凸をつけて、タミヤエナメルの白と青でモジモジグニュグニュしております。
ターニャさんとベースはアクリル棒で連結。なんの工夫も無くてちょっと残念なのですが、これで「飛んでる」ということでね。飛んでるの、浮遊してるの!!
縮尺的なことはわかるよね?「ターニャさんめっちゃ大き過ぎる」とか言わないように!わかるよね大人なんだから!w
写真の撮り方で、、、ホラ、この浮遊感!! 可愛い顔バージョンでもういっちょ! 後ろはこんな感じです。
でこんなアクリルケースを別注して見事収まりました!
いやぁ、初めての世界でしたが、なかなか面白かったですよ。
このお客様からは他にも私の守備範囲を広げてくれるようなオーダーを色々頂いてまして、
「ガルパン」とか「けものフレンズ」とか「ゆるキャン」とか
う〜〜〜ん、勉強になりまっす!!

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