戦車模型を製作の序盤は気合いとやる気がみなぎっているので、接着式ハッチの開閉の選択では「人が乗ってはじめて戦車でしょう!」ぐらいの勢いで、必ずと言っていいほど「開」にしてガッツリ接着してしまう。後半モチベーションも下がり、フィギュア作りに入ったところで「は〜ハッチ閉めといたらよかった・・・」って、いっつもなります(笑)。
M4A3にはドライバーズ・ハッチ2箇所と砲塔にコマンダーズ・ハッチとローダーズ・ハッチの合計4カ所のハッチがあって、今回その3カ所を「開」にしちゃったんですね〜。いやいや、やっぱり「対比」という意味でも人は絡めた方がイイんですけど、やはり後半は車長ハッチだけでもイイような気持ちになるなぁ。もう次のキットが作りたいっ!!
全員ドイツ軍のパンツァークルー(ドラゴン6191とか6214)から改造しました。特に6191は胴体の「ひねり」が入っていて変化のある良いキットですね。次の製作はドイツ戦車か?!
↑そんで、めげずにササっと塗って、こんな感じです。一日強制乾燥させてボディーの塗装に入ります。
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