豆戦車

こんなのも作ったりしております。

アランの「PANZER II J 2号J型重装甲歩兵支援戦車」。。。箱絵がかっちょイイぞ!


くせ者の東欧メーカーのキット。擦り合わせはかなりの大雑把さで、隙間やヒケを修正するのに「黒い瞬間接着剤」が大活躍。そういう作業が、なんだか模型作りの原点を思い出させるような、初心忘れるべからず的な気持ちにさせてくれるキットですよ。
ちなみに写真に写ってる図面はアランのインストに付いてるものじゃありません。インストの絵はもっと牧歌的なほのぼのとしたタッチで、こんなに緊張感はありません(笑)


20mm砲はライオンロアの超精巧なメタルバレルに交換するのですが、ここでいきなり立ち往生。
おおらかなアランのキットは精巧な近代的パーツを拒否します(笑)そのままでは入らない・・・。ドリルとリューターで砲身基部の穴をギリギリまで広げます。


なんとかハマりました。
う〜ん・・・楽しいぞ豆戦車作り!

コメント

  1. zin より:

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    うぃっ~す!!
    豆タンクいいよねぇ~^^
    アランぐらいのちょこっと手間がかかるぐらいの模型の方が
    楽しめそうで良いよねぇ。
    僕も以前にアランのフラミンゴ製作したけど、東欧系のノリの
    「こんなもんで雰囲気出てるでしょ」的な部分があるのが、適当で楽し(笑)
    って言いながら僕は素組みしかせんのでメーカー任せの説明書通りでの
    製作オンリーやけど、塗り塗りが楽しめればそれで良しやぁ^^ Like

  2. plamolog より:

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    まさに「こんなもんで雰囲気出てるでしょ」と言われてるようなキットやわ(笑)
    微妙にエッジが丸まってるとか、下穴にダボが入らんとか、接着する度に隙間があくとか、怪しいとこには必ずヒケがあるとか・・・その程度のたしたことない問題やね(涙)
    いやほんま楽しいわ。 Like