ユルユルナルナルなキットでも、ヤスリあてて平面はスパっと平面に、角はカチっとエッジ出してあげればカリカリな硬質感が出せるのですが、やっぱりエッチングパーツには負けますな。だって本物の金属なんだもの。
今回は主にエデュアルドの「#35576.Pz.IIJ」をベースに一部アベールのOVMクランプを使用していきます。
エデュアルドの金属板はアベールなんかに比べるとやや固め(といってもほんの少しね)で、ディテールがシャキっとしていて精密感に富んでいます。
パーツはどれも極小で接着面積も狭いので、強度的にキツいドライブラシは厳禁になるのが悩ましいところです。少しでも接着強度を上げるために、接着箇所はヤスリで荒らして接着剤の食い付きを良くする必要があるでしょう。
これはもう面倒臭ささの極みなのですが、カステンの履帯しかり、こういう作業をやってると「フワ〜」っとくるのですな(笑)
コメント
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こっ、細かい!というか小さい!!
またトランス状態になってたんですねww?この大きさなら誰でも「フワ~」となりそうっすね! Like
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そうです、フワ〜っとなって調子にのってたら、プチンッとピンセットからパーツが飛んでハッと目が覚めるみたいな・・・(笑)
製作時間より飛んだパーツ探してる時間の方が長かったりしてます。 Like
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おお~~!!
やはり金属エッチングパーツが入るとビシッとおさまりがいいですよね~~~。
クランプぅ。
世界記録更新なみによく飛ばします。無くします。やる気もなくなります。
(泣)
いつもテンション下げ下げです。(-。-)y-゜゜゜ Like
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>dachi-binさん
ありがとうございます。我ながら金属パーツのシャープさがたまりません!
パーツ飛ばしでは僕も負けませんよ(笑)
しかも極小パーツ捜査用のライトも常備しています。
床に這いつくばって捜す姿はそれはそれは情けないものです。 Like