Ma.K.モデリングブック

本屋じゃなくて模型屋で購入した「横山宏Ma.K.モデリングブック」。いま10ページぐらい読んで内容の凄さに胸が苦しくなって、とりあえず落ち着くためにブログ書いてます(笑)
これは横山サンの模型製作の解説本というより、僕からするともう“暴露本”に近い。杉田かおるの離婚の真相やジャニーズ事務所の実態なんかどうでもいい。僕が一番知りたかった事がこの本には満載されている(ような気がする。 まだ全部読んでないので)
↑「なんじゃコリャ!」「うぉぉぉ〜」「へぇ〜そうだったのか」感嘆の声をあげずにはいられない内容!

もう一冊アマゾンの古書で入手した模型関係の本。「モデルズ・イン・アクション1 ノルマンディ」ノルマンディー上陸作戦が行われた1944年6月から8月までの出来事を凄腕モデラーたちの製作したジオラマで構成するという企画モノ。

↑なんと初版の印刷は1994年。今から12年前。しかも今年の10月に第5刷目が記載されている!12年間じわりじわりと売れ続けている証拠ですな。
僕はこの手の古本を読むとワクワクする反面いつも軽く落ち込む。技術にしても表現方法やアイデアも先人達がほとんどやり尽くしているような気がして「もうやること無いよな〜」と思ってしまう。またしばらくは“アレンジ”道をひた走るしかないということか。

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