祝!アーマーモデリング誌2021年2月号No.256掲載。タコム1/35メルカバMk.2Dに重曹かけちゃいました。

アーマーモデリング誌2021年2月号No.256に拙作タコム1/35メルカバMk.2Dの記事が掲載されております!!
今回のアーマーモデリングは誌上模型コンペ「ABサイズコンペティション」の結果発表号となっておりまして、滅茶苦茶上手い受賞作品に完全に埋もれるように、後半にさりげなく「こんな風に作っても楽しいよ」「いやごめんなさい、えらそーに言ってごめんなさい」的にメルカバMk.2Dを使った記事を載せていただきました。
現用モノはあんまり作る機会がないのですが、実はめっちゃ好きで、メルカバは作りたくて作りたくて仕方がなかったので嬉しいご依頼でした。
  実は製作開始は昨年の10月中旬頃で11月発売のアーマーモデリング12月号に素組状態で新商品紹介の「AFV NEWCOMERS IMPACT」に一旦出演してその後塗装に進んでおります。  重曹まみれ状態の図。この砂目の滑り止めがメルカバの特徴。色々試したけど重曹が一番いいみたい。

メルカバMk.2DはメルカバMk.2に市街戦装備を適用した車両で、砲塔全周に交換可能な構造を持つモジュール装甲を追加することで大幅に防御力を高めています。主要なハッチは開閉選択式で、履帯は組み立て易い「リンク & レングス」式です。マーキングは4種類で、エッチングパーツとクリアパーツが付属します。

多数のパネルで構成されている装甲全部にしっかり陰影をつけ表情を出しました。。。。。製作の詳しい解説はまた後日。
まずはアーマーモデリング2021年2月号No.256をご一読くだされ。ABCON!の作品もほんとし凄いから。

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