パンターD型極初期生産車〜OVM塗装〜デカール

パンターD型のOVM塗装からデカール貼り作業。地味、、、地道すぎる作業ですな。

最近、丸筆のほとんどのサイズをウィンザー&ニュートンのシーリーズ7の穂先の短い「ミニチュア」を使用してるのですが、1番とか2番の太いサイズの毛先のまとまりがちょっと悪いんですよねー。外れを引いちゃったのかと思って何本か試したのですが、、、う〜んあんまり良くない。小物塗りには2番くらいのやや太めの小筆がいいので、ちょっと新規開拓しないとな〜と思っております。
デカールは、ちょうど目的のターレット番号があったので、奮発してエシュロンの「AXT351009 1/35 WWII独 第51,52装甲大隊&第15装甲連隊のパンターD,A型」高級品質緻密正確考証のデカールを購入!。

しかしなんと!エシュロンさん考証では632号車は赤文字と解釈されております。何かの裏付けがあったのでしょうが、、、モノクロの記録写真を確認すると黒に見えるんですよねー。拠り所にしてるミリタリー・ディテール・イラストレーションは黒文字だし。

ここは黒文字にすることに決定。エシュロンのデカールは黒バーションの同型の文字もたくさんあるので安心。


これといって複雑なとこはないのですが、ターレット番号が左右ともピストルポートの上に重なるので、Mr.マークソフターで凹凸に密着させます。これ、難しいと言われますが、マークソフター塗った後あまり触らない方が勝手に密着してくれて綺麗に仕上がります。。。ま、触っちゃうけどね(笑)
ね、「3」の文字がぴったり凹凸にフィットしてるでしょ。うまい!はい今回はここまで。

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