「魂は細部に宿る」そうです。って戦車模型で「魂」っていうのもなんですが、細かいことは結構好きです。面倒くさいけどね。
車台のOVMのクランプをはじめ、もろもろのエッチングパーツ。今回はパッションモデルズのP35-085Aっていうのを使っております。定価1,600円とお買い得価格ですが、精密さは凄まじい。ちょっと細かすぎるかなってくらいです。あと金属はアベールやボイジャーに比べるとやや固め。
ワイヤー類は金属製の本物のワイヤーに交換。焼きに焼き鈍して自在にクセがつけられるようにしておいて、フックに掛けた時の弛み具合とか「浮き感」を演出します。う〜ん「演出」っていうのも大袈裟か(笑)
コメント
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魂は細部に宿る
なんとなく納得ですね
今回のワイヤー流石ですね
凄くワイヤーワイヤー感が
出ていると思います
このような箇所で手を抜くと
作品全体が嘘ぽく見えますので
魂は細部に宿る
なんとなく納得です Like
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>iwarkunさん
ココのワイヤーとフック類はしっかり作りたいところですね。
ワイヤーのたるみも、ただ重力にしたがって垂れてるだけじゃなく、縒れてクセがついた感じとかも出せるので金属線はイイですね。
なにより「パーティングライン消し」から解放されるのが良いです(笑) Like
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いつも拝見させてもらっています。排気カバーのサビ色は本当に素晴らしいです。パステルの何色等をおつかいですか?
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>narumiさん
コメントありがとうございます。
いつも使用しているのはヌーベルのパステルで、錆び表現には、144、145、147、010、を使っています。 Like
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有難うございます。多少違う色を使用しましたが、私的にはすごく良くできたと思います。1つお尋ねしたいのですが、小さなコンテストに出してみたいのですが、どれくらいエッチングをしたらいいですか?女だとなかなか教室など行きずらので。ちなみにタイガーにはまっています。 Like
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>narumiさん
上手くいったようでなにより!細かい色の違いは問題ナシです。
エッチングパーツ使用ですが「使わないより使ったほうが良いかな?」程度で、製作の苦労の割には報われません(笑)
でも、タイガーにハマっているとしたら、時には徹底的に細かく作るのも楽しいので、時間が許す限りやってみては如何でしょうか。 Like
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おはようございます。
まさに細部に神が宿ってます。ワイヤーもほんとスケール感あってかっこいいです。クランプの蝶ネジまであってホントに、、、、
師匠のタイガー何台も拝見していますが本当に一台と同じもの無く、すべてに魂こもっています。
塗装が楽しみです! Like
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>牛友チェーンさん
ありがとうございます。
ほんとに、まあ、エッチングパーツ使うと細かいところまで再現できますね。自作じゃないから他力本願的なところはあるのですが・・・。 Like