パンターD型搭乗兵フィギュア....完成の図
ラッカーの下地で、肌部分は油彩、服はタミヤエナメルのパターンでようやくフィギュアペイントも落ち着いてきた。
昔からやってることなのに、仕上がりもそんなに変わらないのに「最近できるようになった」と感じることがあるのです。
フィギュアの塗装は顔の塗りがもっぱらの関心事ですが、実は服のシワの塗りが上手くいった時の方が嬉しかったりする。顔の塗りより全然難しいしね。
Winsor & Newton 英国 最高級コリンスキーセーブル筆です。アーチスト・デザイナー、また模型モデラーにも愛用されている定番品です。
上の写真のマニアックな見所。。。地色の黒と明部のグレーの境目を跨いで筆が置かれてるところ。。。わかるかなぁw
溶剤を含ませた筆でこのラインで数回擦れば、うまい具合のボカしが現れるのだ。
わかるかなぁw
コメント
SECRET: 0
PASS:
自分も、フィギュア塗りはタミヤエナメルでやってますが、こんなにうまくはいかないです。
特に黒服は、コントラストが強く付きすぎたりして、難しいですねぇ。
タミヤの戦車兵キットの箱絵とか見て、なんでこんなに自然に描けるんだ??と思ってしまいます。 Like
SECRET: 0
PASS:
>Bluebell
タミヤの箱絵は私も参考にしています!
ま、そのまま再現するのは難しいですが、、、、模写は絵の勉強に欠かせませんからね。
Like
SECRET: 0
PASS:
はじめまして
おはようございます(*^^*)
人の顔や服の鮮明さが魅力的です。
手先が器用なんですね。
また訪問させて頂きますね。
Like
SECRET: 0
PASS:
ありがとうございます。そう言っていただけると励みになります!!また見てやってください。 Like