タミヤの名作キット「MM216タイガー1初期生産型」の箱絵のジャーマングレーのタイガー1が基準となって、それにどうやら別解釈があるようだぞとなって、あぁあれはダークイエローでドイツ風に呼ぶとドゥンケルゲルプを塗らなくてはいかん。でもなんだかタイガー1のデザインにはこのジャーマングレー、ドイツ風み呼ぶとドゥンケルグラウがしっくりくるし、そもそも試作車から初期に実戦投入されたやつはドゥンケルグラウだったみたいで、じゃあ、そいつを作れば「心配なくジャーマングレーのタイガー1が作れる」というわけで作ったのがこの最初期のタイガー1型。
ゲペックカステンと呼ばれる砲塔の雑嚢箱が左右に取り付けられていて部隊マークの絵柄と相まって像のような形に見える。余計に車体色のグレーがマッチする感じがする。
最初期型ではまだOVMの配置は定まっておらず車両ごとに取り付け位置がまちまちで、この100号車の参考にした写真では牽引ワイヤーは欠損していた。車台後方デッキがやや寂しかったので補給や整備で使いそうな物を置いてみた。
詳しい製作動画をYouTubeにアップしております是非ご覧ください。
ゲペックカステンと呼ばれる砲塔の雑嚢箱が左右に取り付けられていて部隊マークの絵柄と相まって像のような形に見える。余計に車体色のグレーがマッチする感じがする。
最初期型ではまだOVMの配置は定まっておらず車両ごとに取り付け位置がまちまちで、この100号車の参考にした写真では牽引ワイヤーは欠損していた。車台後方デッキがやや寂しかったので補給や整備で使いそうな物を置いてみた。
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