ラプター緊急製作

ハインリッヒのカタチがなんとなく気にくわず緊急に組んだラプター。う〜んベタやけど、やっぱりイカしてますね〜この便座スタイル。“吊るし”のまんまじゃナンなんで、数カ所定番的な加工で手を入れたので、ちょこっと紹介する。

↓脚のと腰の付け根を“がに股”仕様にするために2mm積層プラバンとイエザブ製「関節技」に変更。コストと作業量の割には効果が出なかったなぁ(笑)

↓肩のアーマーを可動式にするため針金を仕込む・・・が、そんなに動かない(笑)

↓肩部カメラを真鍮線と伸ばしランナー加工で「伸び」状態にする。これは敵を必死で探してる様を演出する記号なのだけれども、解りづらいなぁ〜。

↓間接視認システムのレンズ部分に一工夫。5mmプラパイプに釣り用の「UVノットシーラー」を塗布。この「UVノットシーラー」は釣り糸の結び目のほつれ止め剤で、塗ってから紫外線を照射すると硬化するシロモノ。透明な水滴状に硬化するので、釣りでは“目立たない”けど模型的には“目立つ”アクセントとして使えるのだ。ただこのレンズ、設置場所がほどんど目立たない所なのでここでも効果は“?”なのであった(涙)

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