やはり夏の製作は東部戦線ですな。いやぁ寒い寒い。
前回勢いで汚した足回りに合わせてヴィネットの地面作りもやっちゃいます。泥とか雪を同じ素材で塗れますからね。色味も違和感無くまとめられます。
泥の雰囲気は炭のように黒々とした炭泥。ロシアの泥の記号みたいなもんですな。黒と白のモノクロの世界のような憂鬱な雪景色です。
バルサの薄板で木柵を作成。
雪面に切れ込みを入れて・・・・
柵を設置。木柵の塗りは茶色の上に2種類の明るさの白をムラにして塗って「剥げ感」を演出しております。下の方は湿気で苔むしてるように塗っておるのですが、、、隠れちゃいました。
バキバキバキっとね。
当初はこちらが前の予定だったのですが、フィギュアが見えにくいので反対になりました。
雨が降っている訳ではないく、重戦車の走行で地面からシミ出てきた水の加工。アクリルのクリアー塗料を数回流し込みます。ここまで濡らさなくとも、雪景色では地面の艶を意識することがポイント。な〜んか塗れてて歩くの嫌だなぁ的な感じ。
・・・・続く。
コメント
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こんにちは。
更新楽しみにしていました!更新が途絶えてからも毎日チェックしてました 笑
今回も素晴らしいです!戦車もですが、地面が素晴らしい!!
雪の表現には何を使っていらっしゃるのでしょうか? Like
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>NORIOさん
更新途絶えてる間も毎日ご覧いただいてたんですか!!
ありがとうございます&申し訳ありません。。。
雪の素材ハ、鉄道模型のアクセサリーでウッドランド・シーニックス社の「ソフトフレーク/スノー」っていうのを使ってます。 Like
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ありがとうございます!
お忙しいとは思いますが、更新楽しみにしています。
応援しています!
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