表紙だぜぃ!!

アーマーモデリング2010年5月号に拙作が掲載されました!!表紙の役者もこなすオマケ付き(笑)
ちなみに僕は単品至上主義者ではありませんけどね。何主義でもいいわ。とにかく表紙は嬉しいなぁ。

今回はゲラとか確認できない程スケジュールがタイトだったので見本誌が届いて始めて写真を見ましたが、、、、タイプライターとウィスキーとシャーマン戦車・・・・むむむ・・・何も言えねぇ。

おぉ!めっちゃ真面目に作ってる風に載っております。


今回は荷物を載せていない状態の撮影もするということで、荷物無し状態で一旦編集部まで作品を送る予定だったのですが、ギリギリまで伸ばした締め切りの関係で自分で撮影することに。本誌20ページの上の写真がそれ。作品よりもあの写真の方が心配でしたが、なかなか上手くいきました。
これからは撮影まで全部こっちでやらせてもらえれば気が楽なんだけどなぁ。その分締め切りも延ばせるし・・・(笑)

※クリックで拡大表示します。※クリックで拡大表示します。

コメント

  1. JJ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    おほほほ!!!ついに見れました♪まだAM誌は買えてないんですが、間違いなく買います^^
    この荷物の満載っぷりたまりませんね♪サイドのロープに引っ掛けてあるバケツとジェリカンがなおさらツボです><
    龍の直視バイザーシャーマンが積んであるんで、僕も荷物満載でやってみようと思います^^
    Like

  2. やな より:

    SECRET: 0
    PASS:
    AM見ました!荷物満載で「ギッチリ感」がいつもながらにすごかったです。
    Like

  3. modelersbench より:

    SECRET: 0
    PASS:
    コメントありがとうございました。
    私も本誌を拝見してご指摘のP20上の写真、他とだいぶ色味が違うなと思っていたのですが
    そういう事だったんですね。むしろ自身で撮影された写真の方が、色が表情豊かに写し
    出されているように見受けられます。それに自分で撮影した方がキャプションも付けやすい
    でしょう。私は間に合わず、編集の方におまかせしましたが(笑)
    それにしても積載物満載のシャーマンは、色彩豊かで目を引きますね。 Like

  4. plamolog より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >JJさん
    ご購入宣言ありがとうございます(笑)
    サイドのロープ引っ掛け、そこに注目されるとはさすが!
    実は映画「戦略大作戦」からのパクリだったりします。
    DVシャーマン積んでるんですか? そりゃ作らないと。荷物満載で!
    頑張ってくださ〜い Like

  5. plamolog より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >やなさん
    ギッチリ感感じていただけました? ありがとうございます。
    鋳造車体のM4A1は車体両サイドに荷物が積めないのでギッチリ感を出しにくいのですが、後期型はアップリケアーマーがそれを程よく補完してくれるのがイイのですよ。 Like

  6. plamolog より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >modelersbenchさん
    おぉ!こちらこそコメントありがとうございます。
    P20の写真、違うのに気付かれてたんですか?凄い!
    アーマーの写真はコントラストが弱く白っぽくなる傾向があるんですよね。これは好みの問題なのですが。
    たまに掲載される海外モデラーの作品が突出して上手く見えたりするのは、向こうで撮った写真データを使用してるってこともあると思います。

    modelersbenchさんの作品もこれから誌面で見られるんですよね。またご一緒できることを楽しみにしております!
    Like

  7. あに より:

    SECRET: 0
    PASS:
    おひさしぶりです。
    表紙おめでとうございます!
    それもアーマーモデリングで表紙って・・・。
    なんかどんどん雲の上の人になっちゃいますねタカペさん。
    たまには立ち止まって僕の方も見てくださいね。

    タカペさんの作品見ていつも思うんですが、
    こんなにぎっしりつまってるのに
    一つ一つがすごく丁寧なんですよね。
    僕なんかモビルスーツの背中ですら塗らなくて怒られてるくらいなのに。

    これからもご活躍期待していますっ!
    Like

  8. plamolog より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >あにさん
    いやいや、全然立ち止まってますよ、見てますよ(笑)
    表紙になったからって模型的生活はなぁ〜にも変わりません(笑)個人的な嬉しさは爆発的ですけど。

    あにさんに評価してもらうと「裏付け」されたようで「よしっ!」って感じですね。
    強力な裏技でもないかぎりコツコツと丁寧に作業するしかないんですよね。

    ん?モビルスーツの背中? そりゃ塗らなきゃ(笑) Like

  9. Will より:

    SECRET: 0
    PASS:
    タスカのM4シャーマン中戦車の75ミリ砲のマウントとタミヤのM4シャーマンの砲のマウントとは相互に互換性があるのでしょうか?タスカの在庫にさし変えようと部品を注文しようかと思いましたがタスカの方がマウントが小さいような気がして迷っています。
    砲尾の部分はタミヤの方がディテールがよいと思うのですがどうなんでしょうか? Like

  10. ぷらもぱぱ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    おひさしぶりです!相変わらずのすごい出来で感動しました。また次もすごいの見せてください^^ Like

  11. 宮崎 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    遅ればせながら、昨日AM誌購入しまして、じっくり拝見いたしました。
    後ろの荷物をアップで写した写真に見入ってしまいます。
    荷物の精度感、とりわけジェリカンの精度感がすごいなと感銘を受けました。
    ベルトとか、バックルとかです。

    別の記事では、
    「ディテール偏重で、作品の主張が曖昧ではもともこもない」という意見もありましたが、
    ディテールを追求することは「リアルな模型を作る」という目的に明確に集約されていると思っています。
    そして、たんに精密に本物そっくりに作っているという「だけ」であっても
    それだけで見る人に感動を与えることはできるのだと感じています。
    だって、われわれは1/35で作っているのですから。
    もし、車輌全体がこれまでの1/35では表現不可能と思われていたようなレベルで精密に再現されているならば、もはやそのことだけで感銘を受けるにちがいないです。

    単品作品では、そういった方向での楽しみ方をされた作品が多いですね。
    ハイレベルな作品は、やはり刺激になります。
    その一方で、単品作品であっても、リアル一辺倒ではない
    もっと別の方向で感銘を与えるような作品を作ることができないものかと
    画策している自分がいます。 Like

  12. plamolog より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >Willさん
    う〜ん両方を同時に擦り合わせしたことないんでわかりません。が、合いそうですよね。
    ごめんなさい答えらしい答えになってませんね(笑) Like

  13. plamolog より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ぷらもぱぱさん
    了解しました!「す・ご・い・の」作ります(笑)
    ありがとうございます! Like

  14. plamolog より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >宮崎さん
    ご購入ありがとうございます!!世の中であのジェリカンをじ〜っと見入っている人がいるかと思うと、なんだか嬉しいような恥ずかしいような(笑)
    タスカのジェリカンも凄く精密なのですが、自作で追加したベルトとバックルに注目していただいたのは「嬉しい!」の一言です。
    別の記事というのは巻頭の芳賀いちようさんのコラムだと思いますが。僕は割と共感する部分が多かったです。もっとも彼の作品は強烈なディテールの作り込みですけどね(笑)。http://www.ichiyoh-haga.com/jp/(←ご存知かもしれませんが芳賀さんのサイトです)
    きっと「リアル」という言葉の定義、解釈が観る人や製作者によって変わるんでしょうね。最終的は「好き」「嫌い」だと思います。
    ただ、前々から思っているのですが、やっぱり戦車もプラモも知らない人が見ても感銘を受けるような作品が作りたいんですよね。なかなかそのレベルまでは到達できませんが・・・。 Like

  15. kein より:

    SECRET: 0
    PASS:
    表紙掲載おめでとうございます!新潟市内はどこもAM誌売り切れでして、注文してやっと拝見出来ました~(汗)
    やはり「表紙の力」でしょうか(*^^*)
    フィギュアが居ないのに車両からクルーの気配を感じられるのは流石です。そして荷物の配置や色味の高低さが実に気持ち良いんですよね。乱雑な様で計算された荷物の存在感はもはや職人技ですね!
    私も今度、タカペさんの作例を手本にレジェンドのサンドバックシャーマンにチャレンジしてみます(^^ゞ Like

  16. plamolog より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >keinさん
    おーお久しぶりです! わざわざ注文していただいたんですか!嬉しいなぁ。
    売れてるのかなぁ?こっちの書店では山積みですが・・・。
    今回の特集では、フィギュアは使わないということで話しが進んでしまってあのようになったのですが、作品が帰ってきたらフィギュアを載せる気満々なんですよ。

    レジェンドのサンドバッグ! 砲塔の擦り合わせが大変ですけど、組むとかなりの存在感が嬉しいですよ。重いしね(笑)是非是非作ってみてください。 Like