本業の方の用事で急遽必要になった紙見本帳をクルマで往復1時間ぶっとばして紙屋さんに貰いに行って、帰って来たらその見本帳を既に持っていたことが判明して、しかもその紙を結局使わないことになった今日の僕の運はやはりツイてなかったのか?どーでもイイはなしですけど・・・。
なんとか翌配リミットの7時に宅急便に原稿を載せて「なんだかな〜」と思っていると、着払いの荷物が届いた。ドドーン!着きました。ヴァーリンデンの「タイガー1型インテリアキットVP2300」
一日の後半にちょっともり返した感アリ。しかしコイツ8000円ぐらいするのだ。僕のプラモ人生で一番高価なキットかも。しかもキットと言ってもこれインテリアのパーツだけなので本体のタイガ−を合わせると軽く1万円超え。う〜ん・・・。アフターパーツに金掛けるのは本意じゃないんだけどなぁ。
何処でも誰でも入手しやすいキットと手近にあるものを利用して、お金よりも手間をかけるのが僕ぁ理想なんだけどなぁ〜。
いつかのアーマーモデリング誌に載ってたロベルト・デップというモデラーのフルインテリア再現キングタイガーを見てブッ飛んじゃったんだなぁ。「コレやらなアカン」って。そういう時の暴走って理想もポリシーもすっかり忘れてしまうモンですな〜ワハハハ・・・。
でも模型屋にもネット通販でも売り切ればっかりで、ヴァーリンデンの輸入代理店のココにメール出して送ってもらいました。
コメント