4号戦車F型製作中

もうすぐ本業が殺人的激多忙スケジュールになることが発覚して、勤め人が一生懸命働いてる真っ昼間から、やや現実逃避ぎみにブログなんて書いております。これがフリーランサーの特権だよなどと思いつつも、今は仕事してるフリして職場からこっそりこんなことも出来るんだろうなぁ、とか、自分がサラリーマンだった頃はインターネットなんてマニアのものだったなぁ、とか、Yahooのこと「ヤホー」って読んでたなぁとか・・・・。「笑っていいとも」見ながらブログ更新中。
さて、長砲身IV号G型の完成間近から平行して、短砲身IV号F型も平行して製作しておりました。

ドラゴンから「スマートキット」としてポコッポコッとリリースされたF型とG型。F型は短砲身最後の車体として短砲身タイプでは最も完成されたものであり、また現在の模型的に見ても、非常に優れたキットであります。この組みやすさと詳細なディテール再現そのままで「D型」をリリースすれば結構売れるんじゃないかなぁ。
激多忙な仕事をしながらでも2日で組み上がりました。
箱絵。G型の箱絵を描いた人と同じ人なのかな〜?。戦車はなかなかにイイ感じなのですが、人物が・・・残念。サインまでしっかり書かれているので画家として自信があるのでしょうが、 J.TAINTON さん、ハッキり言います「人物の描写ヘタですよ!」もっと練習しなさい。
でも、たぶんギャラが安いんだろうなぁ。J.TAINTON さんも「このギャラでそこまで描き込めるか!」とか思いながら描いてたんだろうなぁ。
自分の仕事と重ね合わせながら、箱絵の粗探しするのは、それはそれで楽しかったり・・・。
さあ、仕事に戻ります。

コメント

  1. ぷらもぱぱ より:

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    ほう、また美しく汚れた作品を見られそうですね。楽しみにしてますよ。 Like

  2. plamolog より:

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    今回は北アフリカの砂漠仕様にする予定です。美し〜い砂埃と塗装剥げを目指していきます。乞うご期待!! Like