小道具も手を抜かない!車上の積載物の製作【タミヤ1/35パンサーD型極初期生産車】

今回は車上の積載物製作。この記事「パンターD型極初期生産車〜デッキ上の荷物の増設」の続き。

写真では椅子とテーブルしか見えないけど・・・
砲塔の左後部に想像で荷物を追加して仮組み状態で一旦レイアウトしてみる。
うん、これくらいボリューム欲しいところ、イイ感じです。 今回使用したのは、MiniArtの「ミニアートMA35575 シャンパン & コニャックボトル 木枠箱付 」「ミニアート MA35559 家庭用陶磁器 & グラスセット」ちょっと前までは、この類の小物類は高価なレジン製のガレージキットしかなかったものですが、今やインジェクションで簡単に使えるのは有難い。ランナーから切り離せば使えるくらいで工作っていう工作は無いのですが、まあ、小さいし数揃えないといけないので、手間がかかるのが大変なのですが・・・。あと意外に値段が高いのねー^_^; ね、数が多いのよw。難しくは無いのだけれどね、手間がハンパない!で、こんな作業が結講好きだったりするのが恐ろしいw デカールのラベル貼ってフタの辺りの装飾をタミヤエナメルのX-12ゴールドリーフ塗装。

ニャックの木箱塗装の図。木地の上に緑のペンキが塗られて所々ハゲている感じ。ハゲている所を木の色で再度チョンチョンとタッチする。

ポットは煤けた感じを油彩のぼかし塗装で表現。こういう曖昧な部分は油彩の得意とするところです。

小道具たち。バケツは銅板から自作しております。こちらの記事も参考までに「バケツを作る」

小道具を配置。木箱を挟んでいるピンセットは、対象物が傷つかないように先端がセラミックになっているスグレモノ。
いやいや時間がかかりました〜。これでひとまず積載小道具たちは完成。
瓶のラベル頑張って貼ったけど、ほとんど見えてません。。。。く〜疲れた。

コメント

  1. waffe_pzkpfw より:

    細々とした小道具沢山追加いただきありがとうございます!