タイガーの研究家でイラストレーターの寺田光男氏がグランドパワーで発表したこのイラスト見てピキピキっときまして。。。
所謂極初期の最も初期に生産実戦投入されたタイガー。最近の模型業界的にはアフリカに行った501重戦車大隊の車輌が話題ですが、こちらは東部戦線に行った502重戦車大隊の一輌。色々と研究が進んできて、ジャーマングレーの車体色の車輌を作ろうとすると、意外に対象車輌が少ない事が分かってきて、特にこの502大隊の車輌は貴重なんです。
組立てたキットはドラゴンの#6252。サイドスカートの設定すらない頃の超初期型。
この頃のタイガーではまだゲペックカステンの設置は曖昧で、この車輌は3号戦車用の物を流用しているのが一番の特徴です。これがやりたくてこの車輌作ったってのもあります。
砲塔上のハッチは開閉可動式にしましたぜ。
なんかカッコ良いぞ
久々のジャーマングレー塗装。
カラーモジュレーションもグレーだと分かりやすい。
勢いでエナメルで冬季迷彩塗っちゃいます。
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