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カラーモジュレーションとは?

って僕がここでカラーモジュレーション説明するわけじゃないですよ。AM誌のバックナンバーをよく探すとアダム・ワイルダーとか、カルロス・クエスタ・ディアスとか、もちろんミグ氏も、海外の凄腕たちが結構以前からその技法や理論を解説しているので、そっちを読んでみてくだされ。
以前の記事にも書いたのですが「カラーモジュレーション」という言葉が登場する前から、多くのモデラーがそんなことはとっくにやっていたように思うのですが、寄りどころととなるネーミングと技法解説によって、なんだかことさら意識してしまう「マニュアル君」が居るもんなんですねぇ。メディアに踊らされる嘆かわしい現実。。。僕もその一人です(笑)

塗装中のVK1602。なかなかモジュってるでしょ?(笑)

ものすごく大雑把にカラーモジュレーション技法の特徴を言ってしまうと「多面体の立体のそれぞれの面を極端な明度差で塗り分けて立体感を演出すること」なのですが、海外組が披露する表現方法の目新しさは、明部の明るさと暗部の暗さがハンパないってこと。平面の絵で立体感と日差しの強さを表現するような色選びを立体模型に適応させてるんです。ということは立体模型でそれをやってしまうと違和感が出てしまうんじゃないかと思ってしまうのですが、それがそんな事は無いんですね〜。くっきりはっきり立体が心地良く見えるから不思議。

これはきっとAFVのように汚しありきの模型にフィットした表現方法なんでしょうね。光が反射してるのか埃が積もって白いのか、影なのか泥汚れなのか、の色の情報を曖昧に発信できて受けとめてもらえるAFV模型に限った方法なのかもしれませんな。試しにピカピカ光沢のカーモデルでこれやったらエラいことになるでしょうし。

なにはともあれVK1602製作も大詰めとなってきました。

コメント

  1. JJ より:

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    名前がややこしくて取っ付きにくかったんですが、これだけ各面の明度をハッキリ分けるとまたカッコいいですね!
    そしてレオパルドも完成間近、楽しみです♪ Like

  2. plamolog より:

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    >JJさん
    そう、名前がややこしくて長いんですよね〜。ネーミングの悪さで、この技法はきっと流行らないでしょう(笑)
    実際面倒くさくて、ドライブラシみたいに簡単な技法じゃないので、どのみち流行りそうにないんですけどね。
    完成間近。頑張ります! Like

  3. dachi-bin より:

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    こんばんは。
    お久しぶりです。
    独軍の計画車両って不格好だけど、なんとなく惹かれる部分のある車両ですね。
    計画車両が故、いろいろと作り手側としては、ここは、こうしてしまおうとかの想像も広がるわけで製作していて楽しい面もありますよね?
    AM誌にふんだんに乗っていた洋技法ネーミングは、確かに以前にも日本のモデラーもやっていた技法もありますよね?
    和製英語の製作に得意な日本人もイマイチ乗れなかったのかな?と思います。

    『海外組が披露する表現方法の目新しさは、明部の明るさと暗部の暗さがハンパないってこと。』 これは、確かに言えることだと思います。
    古くは、シェパード・ペインの『How to Build Diorama』に載っている技法やフィギュアの塗装など、バーリンデンの塗装にも明暗のトーンがはっきりしていると思います。
    自分としては、ここまで大胆には、できないのですが。(・_・;)

    それでは、完成楽しみにしてますね!!
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  4. plamolog より:

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    >dachi-binさん
    計画車両や架空戦車などはほぼSFですから、それをさも在ったかのようなリアリティーで仕上げるのは面白い作業ですね。マシーネン作るのと違いはありません(笑)

    海外の強いコントラストは、そうですね、シェパード・ペインやバーリンデンからず〜っと続いてるんですね。何も今に始まった事じゃない「傾向」として昔からあった訳ですね。
    進歩してるような、してないような・・・。でもやっぱり真似したくなるんでしょね〜。いつかは自分独自のスタイルを確立したいものです。 Like