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悩ましい事実

悩ましいのは車体番号「332」の色です。タミヤのキットに同梱されたデカールでは赤に白フチ、今回の考証資料では黒に白フチとなっていて、モノクロの記録写真では赤にも黒にもどちらにも見える。これが悩ましいところ。さらっとスルーすることもできるけど・・・、まあ、赤文字のマーキングは車体色がグレーという前提での組み合わせであって、今回の再現企画では黒でやっておかねばなるまい。


予め付属の赤文字のデカールを貼っておいて、その赤の部分を黒に塗り替えます。角をシャキっとシャープにすると他の線が多少ヨレていてもそれなりに見えるもんです。マスキングでしっかり角を作って筆塗りしますと・・・


ね?フリーハンドで結構きれいでしょ。本物もフリーハンドの筆塗りなので多少の線の乱れは逆にリアルなのです!(言ったもん勝ちやね)


後はこんな感じ。


対空識別用のスワスチカ旗。ここはファレホで塗り分けると上手くいきます。


さて、本体と平行にグラウンドワークも進めます。可動式履帯を使う場合は、グラウンドワークで使った同じ材料を使うので、一緒に汚しをすると都合が良いです。


そもそも重量級のタイガーには不向きなロシアの泥濘路。スタック対策の木材使いは「いかにも」な記号であります。バルサの薄材を切り出して接着。


油彩とパステルで塗装して木材はひとまず完成。

コメント

  1. iwarkun より:

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    こんにちは

    確かに
    白黒写真では黒と赤見分けがつきませんね

    個人的には
    見た目的にも

    ジャーマングレーには
    赤が映えますが
    ダークイエローには
    黒がしっくりすると思います


    それと
    対空識別用の旗良いですね

    これが有るだけで

    航空優勢=強い頃のドイツ軍
    って感じが凄く伝わってきます Like

  2. Surfing より:

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    すげー!(チョッパー風)
    いくら、赤文字が下地にあるからっていったってアナタ。あんなに綺麗に黒を描くって。ほとんど神です。おーまいがっ!w
    これぐらい、自由自在に作れると、ほんと、楽しいだろうなーといつも羨望のまなざしで、食い入るように拝見させていただいております。
    今の悩みは、真っ平らな上部の「面」でして。傾斜している部分や縦の部分は、雨だれで汚してしまえば、まー、わたしのようなヘタッピでもそれなりに見えるもんですが、上面の平面部が、どーもイカン・・・と思っていたところにタカペさんの作品発表。しめしめ、と思いつつ、拝見させていただきました。
    今日も、勉強になりました。ありがとうございます。<(_ _)> Like

  3. SECRET: 0
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    お久しぶりです(?)近々道具特集やると聞いて。
    http://www.art-maruni.com/gazai/hude/kakaku/namurabiewline.html
    ↑この筆がクソ攻撃力高いっす。
    一本買って試したら翌日に買占めに行く程っすよと。
    細さ極上で含みも良し。
    オマケに、そこそこ頑丈っす。
    恐らくはコスパ最上級ではないかと。
    模型店では取り扱ってないかもですが、画材屋にゃあるかもす。 Like

  4. モデ夫 より:

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    自分デカールが苦手でσ(^_^;)
    なるべく切り抜いて直接吹きつけか、筆描きしてました…σ(^_^;)
    お!道具特集提案したら、他のモデラーの方からも情報あって、ありがたいす! Like

  5. plamolog より:

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    > iwarkunさん
    そうなんです。だから赤のままでもよかったのですが、絵の資料があるので降参しました。確かに黒の方がしっくり見えてきますね。
    Like

  6. plamolog より:

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    >Surfingさん
    わはははは、神ですか?わははは。
    最近は指先と眼の老化で器用さに頼る事ができ難くなってきたので、感覚を重視して作業してるので、たまに神がかることもありますよ(笑)

    「面」の塗りね。特に迷彩柄でも無い平面は放っとけないですよね。
    筆を一本ダメにする覚悟で、数色の油絵具をグリグリ摺り込んでいくと上手くいきますよ。 Like

  7. plamolog より:

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    >プラモ狂志狼さん
    筆のページ見ました。これがそんなに良いのですか?へぇ〜。
    イタチの毛でこの価格は魅力ですね。 Like

  8. plamolog より:

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    >モデ夫さん
    ああ、やっぱり筆描き派の方はいるんですね〜。
    道具特集、肝心の僕が出遅れております(笑)
    そのうち、そのうち、記事アップしますね〜。 Like

  9. forza-ragazzi より:

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    あかんあかん!師匠凄いです~!!

    この後のフィギュアに超~期待!!(ってか、もう完成してたりして!)

    4号戦車の回のフィギュア塗装法に感動いたしました。
    ブレンディング(油彩もエナメルも)の方法が、やっと理解できたように思います。 Like

  10. plamolog より:

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    >forza-ragazziさん
    ありがとうございます。まだフィギュアは完成していません。
    フィギュアの塗りは、コツが掴めれば楽しいものになりますよね。実際はまだ僕は完全に楽しめてないのですが・・・・(笑)
    Like

  11. narumi より:

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    タカ様
    こんにちは。いつもながら素晴らしい色使いですね。
    数字の細い線も素晴らしい。意外と茶系と緑系も合いますね。勉強になります。
    処で極初期型132号の焦げ茶が出せません。色々試しながらしていますが、難しいです。ローアンバーかバーンとアンバーにホワイト系でよろしいでしょうか?下地の色はイエロー系ですか?グレイ系ですか?
    まったく壁に当たっています。いつも御指導されているのに恥ずかしい限りです。
    再度のご指導をお願い致します。 Like

  12. plamolog より:

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    >narumiさん
    焦げ茶の出し方に苦戦されているようで。。。
    私も適当にやっているので、調色とか厳密な事は言えませんが、ローアンバーとバーントアンバーは使いますが、白は混ぜません。
    132号車のベース色がダークイエローなので、白っぽくなる事もあるでしょうし、ハイライトで白を被せたりもするので、塗装面上で白が混ざる事があるかもしれませんけど。。。
    ラッカーをスプレーで吹くように一発で塗るんじゃなくて、薄い絵具を何度も何度も繰り返し置いてゆくと上手くいくかもしれません。ともかく適当にかつ根気よくやっているとあんな風になるのです。
    Like

  13. narumi より:

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    タカ様
    有難うございます。今度は薄く薄くやってみます。
    白っぽくと言うより薄い黄色になってしまいます。グレー系になりません。根気よくやってみます。油彩は難しいですね。一度できてしまえば、簡単なのでしょうが。
    タカ様も次は何をなされるか期待しております。頑張って、また感動を皆様におわけください。 Like

  14. plamolog より:

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    >narumi さん
    油彩は厳密に色再現しようとするより「ま、こんなもんかな」という感じで雰囲気重視で製作すると良いのかも知れませんね。  がんばって!! Like