今月の『月刊アーマーモデリング』は壱色特集の実践編! 大好評だった本誌'21年7月号の特集「壱色懸命」の内容を、プロモデラーが実践するとどうなるのかを大検証。鮮やかで、見栄えの良い作品を作るコツが詰まった特集になっています。さらに「AMオーディション2022」の結果発表も掲載。150点を超える応募作品のなかから頂点に輝いたのは一体誰の作品のなのか! スペシャルナビゲーターの「東雲うみ」さんと一緒に受賞作品に迫っていきます。本誌アドバイザーの吉岡和哉をはじめとする豪華審査員チームによる作品解説も必見です。今月号を読めば、あなたも塗装が上手くなること間違いなし!
動画にも製作風景をまとめております。こちらも是非ごらんください!!
クレオスのMr.サーフェイサー1200をエアブなしでムラがあっても構わないのでできるだけ薄く塗る。
暗色のシャドウ吹き。クレオスの41レッドブラウン+33つや消しブラック。天地方向は下から上に、前後方向は前から後ろに吹く。
基本色クレオス19サンディブラウン+純色イエロー。
明色は基本色クレオス19サンディブラウン+純色イエローに45セールカラーを足して、暗色の反対側から塗ります。
デカール貼って油彩でスミ入れ。転輪と履帯の塗り分けも完了。
砲塔の窓を塗って、油彩によるカラーモジュレーションでリアクティブアーマーを一つ一つ筆塗りで仕上げていきます。
油彩とパステル粉などでウェザリングを施して車体完成。
アクセサリーパーツや自作で車上の荷物を満載にしました。コールマンのクーラボックスやコーラなどの民生品が現用米軍感をアップさせますね〜。これにて完成!!
1/35スケール未塗装プラスチック組み立てキット。M9ドーザーブレードパーツ、クリアパーツ、エッチング、4種類のデカールが付属。主要なハッチは開閉選択式、履帯はワンピースベルト式。タコム・TAKOM (中国)輸入プラモデル
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